マゴチ接岸

daiu

2017年05月22日 12:18

天気の良い日が続きます

快晴で暖かい日は

大概のことはどうでもよくなる

良いのか悪いのか

結構、楽天主義のdaiuです(笑)

昨日も晴れ、気温も上がり

サーフ、漁港、磯、沖磯、船と海は大盛況(笑)

わたしは、夕方から某サーフへ出かけました。

5月21日 18:00~19:00 晴れ
若潮 干潮-17 : 47 満潮-22:45 ヒット時間-18:20
波:0.5m 気温:22℃ 水温:18℃ 風:南2 場所:サーフ

17 : 00頃に現地に着いたのですが

まだまだ日は高く、おまけに暑い・・・

5月の夕方のサーフですが

半袖で十分なくらいです

海を見ながらゆっくり準備

べた凪、濁りが少々

流れも特になく微妙な感じ。

砂浜に降りて

水温もチェック、18度

波打ち際には小魚が

見える、多分稚鮎でしょう

追われている様子はありません

特に変化のないサーフではありますが

水温は18度、ベイトもいれば

マゴチが期待できるかな?とモチベーションをあげ

車に戻り

パーカーを着込み

ウェダーを履いて

フローティングベストを羽織り

いざポイントへ

行ったのはいいのですが

西日が強く

少し歩いて

ロッドを振っただけで

汗だく・・・

こりゃダメだ

ということで

ロッドを置き

装備を全て解き

18 : 00まで

海を見ながら黄昏れ

その間、海を見ながら作戦を考える

18 : 00から日没までの

1時間の勝負

作戦はこうだ

ターゲットはヒラメ及びマゴチ

日没までの1時間、ランガンしている時間はない

ポイントは流れ込みから左右50mの範囲

先ほどミノーで表層をチェック済み

アタリはなし表層に変化もなし

ジグで底をスローに攻める

光量が低くなっとところでワームに切り替え

底をズル引き及びボトムバンプ!

というような

流れ込み付近を徹底的に探る作戦。

作戦開始

するとすぐに答えが

ジグを着底させ

チョインチョインと

ジグを躍らせながら

リフトさせフォールを

繰り返すと

フォール中にゴッン!

とアタリ

ロッドティップが

絞り込まれます

底でのヒット

張り付いているのか

なかなか剥がれません

やっと浮かせると

今度はロッドを叩くような首振り

を駆使して、結構ファイトします

姿を現したのは

波打ちでも首を振り抵抗する

元気なマゴチ♪

その後、ワームに変えて

一度アタリ

がありましたが

残念ながら乗せられず

日没とともに終了です。

魚種を絞り

その場の状況に合わせて

作戦を立て実行し

狙った魚を釣り上げる

説明できない嬉しさがあります。

まぁ、大概は外れますがね

稀に当たることもあります♪

さて、

水温が上がり

マゴチも接岸してきました

色々なベイト

狙える魚種が増えてくる

初夏にサーフも突入です。

Rod :morethan BRANZINO NIGHTMARE CUSTOM 91.5L
Reel :10 CERTATE3012
Line :RAPINOVA-X MULTI-GAME 17.8lb
Baits:Slow Blatt Cast SLIM 20g


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