クサカゲロウ

daiu

2009年09月20日 20:47

魚介類ではないです。

ある日

釣りに行ったときに

車に

入ってきた

綺麗な緑色の虫です。

あまりにも

鮮やかなミドリだったので

つい

デジカメで・・・カシャ!

調べてみると

クサカゲロウという虫

 淡緑色の体色で、はねの開張30~40ミリメートルの種類が多いが、それよりやや短・長の種もある。触角は細長い。はねは幅広く、前翅と後翅は同形で、薄くて透明、網目状の脈がある。低木や草上にすみ、幼虫は普通食べかすで背中を隠している。幼虫は活発で、成虫とともにアブラムシ(アリマキ)などの小虫を捕食し、一生に数千匹も食べるので、益虫としての価値が高い。成虫は5~9月ごろ灯火にもよく飛んでくる。つまむと独特のにおいを発するが、これが名前の由来とされることもある。また、この類の雄虫はマタタビに誘引される性質があり、誘引されると葉や茎をかじり食べる。人間にもまれにかみつくことがある。卵はテグスのような細長い柄の上につけ、これを十数本まとめて産み付ける。これがちょうど花の雄しべのようにみえ、昔の人はこれを、仏教でいう3000年に一度咲くという花になぞらえ「うどんげ(優曇華)」とよび、吉凶いずれかの前兆とした。

だそうです。

弱弱しく、美しいですが

アブラムシを数千匹も食べるらしいです!

しかも臭いらしい・・・

指でつまんで

撮影したんですけど

そんな臭いは

しなかったなー

また、

幼虫は

アリジゴクを

細長くした感じで

地球外生物みたい。

幼虫のときは

グロイですが

成虫になると

美しくなるのが

数多くいます。

美しくなるのも

イロイロですね。

「釣りとはまったく関係ないじゃないか!」

と言われそうなので

情報を

今日の夕方、サーフを歩いていると

こいつが

二匹くらい

ですが・・・

明日の朝は

期待できるかな?


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