クサカゲロウ
魚介類ではないです。
ある日
釣りに行ったときに
車に
入ってきた
綺麗な緑色の虫です。
あまりにも
鮮やかなミドリだったので
つい
デジカメで・・・カシャ!
調べてみると
クサカゲロウという虫
淡緑色の体色で、はねの開張30~40ミリメートルの種類が多いが、それよりやや短・長の種もある。触角は細長い。はねは幅広く、前翅と後翅は同形で、薄くて透明、網目状の脈がある。低木や草上にすみ、幼虫は普通食べかすで背中を隠している。幼虫は活発で、成虫とともにアブラムシ(アリマキ)などの小虫を捕食し、一生に数千匹も食べるので、益虫としての価値が高い。成虫は5~9月ごろ灯火にもよく飛んでくる。つまむと独特のにおいを発するが、これが名前の由来とされることもある。また、この類の雄虫はマタタビに誘引される性質があり、誘引されると葉や茎をかじり食べる。人間にもまれにかみつくことがある。卵はテグスのような細長い柄の上につけ、これを十数本まとめて産み付ける。これがちょうど花の雄しべのようにみえ、昔の人はこれを、仏教でいう3000年に一度咲くという花になぞらえ「うどんげ(優曇華)」とよび、吉凶いずれかの前兆とした。
だそうです。
弱弱しく、美しいですが
アブラムシを数千匹も食べるらしいです!
しかも臭いらしい・・・
指でつまんで
撮影したんですけど
そんな臭いは
しなかったなー
また、
幼虫は
アリジゴクを
細長くした感じで
地球外生物みたい。
幼虫のときは
グロイですが
成虫になると
美しくなるのが
数多くいます。
美しくなるのも
イロイロですね。
「釣りとはまったく関係ないじゃないか!」
と言われそうなので
情報を
今日の夕方、サーフを歩いていると
こいつが
二匹くらい
ですが・・・
明日の朝は
期待できるかな?
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