庄内浜　釣れ釣れ日記

  
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繁忙期も無事に終わり

今年も遅い夏休みに入りました

そこで、

暇な男三人　車中泊　男鹿半島の旅！

という企画を立てて

浮かれ気分で

男鹿半島は

ゴジラ岩という

ポイントに

ロケーションは

最高です

釣れそうだ♪

釣り人は

我々三人

ポイント選び放題

三人三様に散って

期待を胸にキャスト開始

フンフンフン♪

鼻歌交じりに

シャクりも軽やかに

未開の地への期待値MAX！

10分が過ぎ

30分が過ぎ

そして１時間・・・

少し、三人少し焦りが見えますが

まぁ、余裕の範疇

男鹿半島、いい所だし

釣れるでしょう！

と誰もが思っていましたがしかし

２時間過ぎると

それは絶望へと変わり

三人集まって

無言で海を眺める

さすがに寝不足・・・

車中泊なんて言っていますが

結局、寝れずじまい

久々のオールナイッですから

ナチュラルハイも今ではダダ下がりです

すると、地元のエギンガーが数名

イカ狙いでエギを投げてはシャクリますが

カラフルなエギが空く帰ってくるだけ

釣れてません！

こりゃダメだと

途中、仮眠をとり帰路へ

隣の芝は青く見える

メタメタに返り討ちにあった男鹿遠征のお話でした（苦笑）

で本日の夕方

自信を取り戻すべく

庄内浜の地磯、夕まずめ

あいにくの雨模様ですが

波、風ともに好条件

17時のチャイムと同時に

2.5号をセットしてキャスト！

シュッシュッとしゃくり上げてはフォール

フォール中、ラインを少しはり気味にして

ラインから伝わる抵抗に全神経を集中！

スーーーッとカーブを描きながら

滑らかにフォールしていく最中

クッとエギのフォールがとまり抵抗値が上がります

それをみはからって、ロッドをあおると

ドッン！

たまりませんね♪

まだ明るいうちに

胴長18〜17cm

が立て続けに二杯！

これは日が落ちたら

20cm UPか♪

と思いきや

暗くなると

あたりは止まり

唯一、かけたのが

胴10cm前後のチビ・・・で終了

サイズはいいようですが数が伸びません。  


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当初、石垣島で

一番やりたかった

リーフフィッシング。

行く前日まで

奇麗な

珊瑚礁で

イシミーバイやら

タマンやらを

釣るのだ！

と張り切っていたものの

いざ、島に着くと

台風１８号・・・

なかなかに難しい

やっと

最終日にして

出来そうな

リーフを発見。

リーフなのか

ビーチなのかは

定かでないですが（笑）

遥か沖の

リーフ外では

７〜８mの波が

白く砕けています

眼下には

リーフの浅瀬が広がっています

夕方の満潮時

半信半疑ですが

半ズボン、マリンシューズ

メバルロッド

ペンシルとスプーンを

携えて

開始です。

サーフのときと同じ感じで

撃っていきますが

そこは、リーフです

岩や石や珊瑚が

ゴロゴロ

ちょっとでも気を抜くと

根がかりです・・・

リーダーはフロロ２号

PE0.6号

メバルタックルでは

心もとない（笑）

擦れたら

一発だな・・・

なんて

思いながら

良さげな岩陰やら

小さいけど

払い出しができる

リーフカレント

めがけて撃っていきます

景色が良いので

釣れなくても

楽しめる♪

と

テクテク

歩きながら

キャストしてますと

大きな岩と

払い出しの流れ

ちょっと水深があり

スリットが入っている

これは！

というポイントを発見。

そのポイントに

キャスト

払い出しに

乗せて

ゆっくり

巻いてますと

ゴッン！

ゴゴゴっ

ジーーーーーーッ

です♪

結構な引き

ですが

楽しんでいると

これは

ラインが切れる・・・

慌てて

スプールを抑えて

突っ込みを

メバルロッドの

性能を信じて

耐えに耐えます！

なるべく

走られないよう

走られないよう

ラインの放出を

出来るだけ少なく

スプールを抑えたり

離したり

なんとか弱って来たところを

波に乗せて

ずり上げました！

名前が

解らんので

FBに投稿したところ

イソフエフキと

教えていただきました。

が、後日

調べてみると

マトフエフキ

かも知れない・・・

イソフエフキ

と

マトフエフキ

現地の方でも

なかなか

判別が難しいとのことです。

まぁ、

楽しんだので

どちらでも良いですが（笑）

いやー楽しかった

満足満足♪

もう少しやりたかったのですが

待ち合わせの時間

になったので

今来た道を

テクテク

駐車場まで

帰ってくると

その前で

エギを投げている

ではないですか！

なんと！

エギのサイズは

2.5号

こっちと同じ

コロッケサイズを

狙っているとのこと

ここ

石垣でも

アオリイカ釣りは

手軽で人気らしく

釣具屋にも

たくさんのエギが置いてありました。

残念ながら

石垣産のアオリイカを

見ることは叶いませんでしたが・・・

釣り上げた魚は

８魚種

２０匹以上

満足のゆく結果です！

楽しみました♪

とは言いつつ

台風が来なかったら・・・

もっと・・・

もし、皆さんが

石垣島等の南の島に

行くことがあれば

６〜７ftの

バスロッド

メバルタックルでは

正直なところ辛いっす・・・

楽しいですが♪

運良く獲れたものの（笑）

４〜６cm前後のプラグ

３〜７g程度のスプーン

を携帯することを強くおすすめします。

サーフでもリーフでもマングローブでも

ちょい釣りならいけます！

ちょっとした合間に

ちょっとした小場所で

思いも寄らない

好敵手に

会えるかもしれません。

追伸

干満差

本当に

驚かされたので

ここに画像を

一番うえの

画像とほぼ

同じところから

翌朝に

撮ったものです。

ビックリ！？  

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石垣島　釣り日記　その２

②湾内サーフ　です。

自称　サーフキャスター

としては

外せないポイント

島を巡り

風を背負える

ビーチを探しました。

石垣島で

一番有名なヒルギの群生地がある

宮良川の河口に面しているポイントです。

ちょうど

満潮からのスタート

ここも

水深は浅く

大型魚はいそうにありません

メインターゲットを

メッキに設定して

メバルロッドを片手に

ライト装備で

テクテク砂歩きを

歩いていますと

小さな河川のちいさな河口

川側には何やらベイトが

わんさか

追われている様子もなく

平和に群れています。

そんなのを眺めていると

急に川の流れが激変

激流となって

海へ流れていきます

もちろん

ベイトも一緒に（笑）

すると

海側でボイル！！！

ベイトが何者かに

追われ逃げ惑っています！

テンションマックスで

逃げ惑っている

小魚の方へ

７gのスプーンを

打ちこみます

キャストするやいなや

ガッンというアタリが

あったと

思った矢先、

ドラグは

ジーーーーーっと

悲鳴を上げ

ロッドはぶち曲がっています・・・

魚は

どんどん沖に！

止めようと

手でスプールを抑えた

その瞬間・・・

フッと軽くなり

あえなく

フックアウト

心臓バクバク

悔しさよりも

笑いがこみ上げてきました。

なんなんだいったい？

メバルタックルじゃ無理か！

と思うのもつかの間

またもや

激しく

ボイル！

考えている暇はありません

すぐさま

キャスト

すると

またもや、

激しいアタリ

ドラグがまたまた唸りをあげます

ロッドもぶち曲がり

またもや走る走る

今度は

ガッチリフッキングしているみたいで

走るのをいなしながら

自分もサーフを

魚の走る方向へ

行ったり来たり

正直、楽しすぎです

なんとか弱らせて

砂浜へずりあげると

３０cmを超える

メッキが横たわっています

よくよく見ますと

おでこがあって

体高がある

そして

この姿は

小さいですが

GT！？

ロウニンアジ

です。

美しい♪

釣り上げると

グウ〜グウ〜

と唸り声

みたいなものを

発します！

すごい引きでした

バラしたよつも

これだと思います。

他のゲストとして

コトヒキ

第１回目

石垣島釣行で

唯一、釣れてくれた

サカナ・・・

よく見ると

可愛らしい

犬みたいな

サカナです（笑）

気を良くして

テクテク

歩いて

宮良川の

大きな河口へ

川幅が大きく

メバルロッドでは

心もとない

魚もでかいんじゃあないかと

恐る恐る

キャストしていきます

風も

流れもあり

７gのスプーンだと

なかなか

難しい・・・

それでもめげずに

やっていますと

こっんとアタリ

こいつも

良く引きますが

さすがに

先ほどよりは引かず

難なく

キャッチ

２０前後の

今度は

ギンガメアジ

こいつは

スマートな体型をしています

メッキ、メッキと一括りに

していましたが

よくよく見ると

違うものです。

他のゲスト

紹介

オニカマス

別名

バラクーダ！

小さいですが

バラクーダです

こいつも

釣りたかった魚種

なので

少し

興奮しました

小さいですが（笑）

さて、あたりも暗くなりかけ

ライトもないので

また、同じ道を

テクテク歩き

帰路につきます。

河口で楽しんだのは

３０分ぐらいでしたが

潮が引いて

あたりは

すっかり様変わり・・・

干満差に

正直、驚きです！

GTをかけた流れ込み付近も

すっかり浅くなっています。

ただ、ベイトはまだいるみたいで

時折、ピチピチ跳ねています

流れ込みのところは

少し水深があり

水深があると言っても

たかが知れてますが・・・

一応、そこを撃ってから

帰ろうと

今度は

ペンシルに変え

ロッドを立てて

テロテロと泳がせていると

ガバッと

水面が破裂して

出た!

と思ったら

またもや

ドラグが・・・

ロッドが・・・

今度のやつも走ります

深場から

浅瀬の方に誘導してくると

水面が盛り上がり

背びれで

水面を切り裂き

ものすごい

勢いで

走ります♪

ばれるなばれるな

と祈りながら

なんとか

とりこんだ

正体は

なんと

３０オーバーの

ゴマフエダイ♪

体高があり

格好良い

個体であります♪

歯がすごい！

外海にはいけませんが

豊かで

奇麗な海

満足の行く釣果です。

さあ、

次は内湾リーフです。

つづく。

Rod :Water side XP plus 68
Reel :07 LUVIAS2004
Line :RAPINOVA-X MULTI-GAME 13.9lb
Baits: APOON spoon 7g  

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突然ですが
わたくし
石垣島へ行って参りました。
日頃の行いが悪いのか良いのか
台風１８号と旅程がかさなり
終日、暴風でした・・・
幸いにも、島に直撃ではなかったので
風は強いものの、なんとか天気に恵まれ
風の影響がないところを選び、釣り三昧して参りました。
実は石垣島
２度目の渡島
前回は西表島にも渡り
カヌーに乗り
マングローブで釣りもやりましたが
貧果も貧果・・・
釣りを本格的に始める前でしたから。
そして、あれから
時はたち
スキルも上がって
あの頃の、俺とは違うぜ
と息巻いて
のぞんだ２回目の石垣島釣行
はたして
釣果はいかに！

さて、今回

当初予定していた

オフショアでガンガン大物！

リーフエッジまで行って、GT狙い

といったことは出来ず・・・

シーバスロッド、ジギングロッド、メバルロッド

を持参したのですが

なんと、

メバルロッドが一番活躍してくれました（笑）

まぁ小物狙い、嫌いではないので

楽しめましたが♪

レンタカーで島中、

釣りが出来そうなところを

探し回ったポイントは

３カ所

①ヒルギが生い茂る干潟

②内湾サーフ

③内湾リーフ

といった、比較的エントリーし易い小場所

短パンにマリンシューズといった出で立ち

ショルダーバックに

プライヤー、ルアーケース、フィッシュグリップ等を詰め込んで

未知なる魚を求めて

石垣島の自然を満喫してきました♪

それでは、ポイントごとに

いきたいと思います。

先ずは

①ヒルギが生い茂る干潟

マングローブ林

を想像してもらえば

ピンっとくるのでは

ないでしょうか？

憧れの

マングローブ

どんな生き物がいるのか

ゾクゾク

するんですよね・・・

自分だけかな（笑）

鳥はもちろんのこと

干潟に生息する

飛びハゼ、

カニなど生き物が

たくさん

横の画像は

ミナミトビハゼ

ピョンピョン跳ね回り

なかなか

撮らせて

もらえませんでした（笑）

目を輝かせ

ジャングルに突撃です♪

奥に進んでいくと

こんな世界が広がります

ワールドライフ

なんかで見るような

なんとも言えない

世界が広がります♪

ここでは

マングローブジャック

（横の画像）

という

ゴマフエダイが

メインターゲツト

あわよくば

ミナミ黒鯛です！

干潮時なので

水深は深くて

5０cmもありません

ちょっとでも

沈めると

根に引っかかり

ポイントを潰しかねない・・・

色々な種類のルアーを

持って来たのですが

フローティングペンシル、

オンリーでした（笑）

ヒルギの根元に着水させ

ドッグウォークを小刻みに

チョイチョイ

すると後ろから

ボシュボシュつと

補食音！

そのまま

チョイチョイ

すると

ガバっと

引ったくられて

ヒット♪

メバルロッドなので引きます

サイズに違わずなかなかの引き

根にまかれないように

少し強引に引っ張りだします

メバルロッドでは少々、パワー不足かも

でも、そこが楽しい

同じように攻めていくと

２０〜25cm弱の

マングローブジャック！

が立て続けに

そこに

メッキ

（横の画像）

オキフエダイ

（メッキの画像下）

といったゲストが

たまに釣れてくれます

海は風が強くて

釣りになりませんが

ヒルギの林に囲まれた

この場所は

風の影響もなく

楽しく

のんびりと

時間を

過ごせました。

ベイトフィネスなんかで狙うと

もっと楽しめるかも！です。

本当は

カヌーに乗って

釣りをしたかったのですが

風が強すぎて

カヌーに乗ると

思ったようにキャストできないのでは・・・

と断念した所存であります。

さて、次は

サーフ、リーフ釣りにつづく。

Rod :Water side XP plus 68
Reel :07 LUVIAS2004
Line :RAPINOVA-X MULTI-GAME 13.9lb
Baits:DOG-X JR COAYU / POKETS  

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