庄内浜　釣れ釣れ日記

  
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最近、メガネの曇り止めなるものを買い

その威力に圧倒されたdaiuです

マスクをするとメガネが曇る・・・

そんな方にお勧めです！

コロナ禍中、マスク着用はエチケットですからね。

さて、コロナウイルス の影響で時短勤務を余儀なくされております

休めるのはいいのですが、もれなく収入減もついてきます・・・まいった

時間はあるけど金がない

ということで、

時間はあるので

久方ぶりに

せっせと巻いてみました

パラシュート

なんて凄い視野なんだ！

ちょっと座ってみて

キャッ！

でお馴染みのメガネをかけ

不格好なフライを

巻き上げました（笑）

で、昨日

時間があったので

リベンジも兼ねて

渓流へ

ルアーでダメならフライだ！

と安易な考えのもと

釣りあがる

着いてそうな場所で

フライを打ち込みますが

なかなか出てくれません

でも、いいんです

釣り　×　山登り（散策）　

なので

途中に咲いている

ショウジョウバカマ

なんかを見ながら

ゆっくり上がる

そんな感じです

そんな途中の

落ち込みにある

大きな石の脇にフライを落とす

反転流でピンクのパラシュートが

プカプカ浮いているのが見て取れます

それを目掛けて

白泡の下から

ゆらりと姿をあらわす

黒い影

ゆっくりフライに近づき

くわえて、いっきに反転

その瞬間

すかさずあわせる！

あわせが決まり

やっと出てくれた

元気で綺麗なイワナ

やっと会えました

その後

同じようなポイントで

同じフライで

同じような出方で

同じようなサイズで

同じようにリリース

して

コーヒータイム

今日は

シングルバーナーで

豆を挽いて

ドリップして

安い豆で

煎れ方も雑です

そして、コーヒに

全くこだわりは

ありませんが

雰囲気があれば

美味く感じる

しかも今日は釣れたし

ようは感じ方考え方

コロナ禍も同じように何か・・・

自分がプラスに感じるのは

今のところ

ガソリン代が安くなったことくらいですか。
  


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公園の桜も見頃に

幸い、鶴岡公園には規制がなく

花より団子の方には

少々物足りなさそうですが

露店のない満開の鶴岡公園

これはこれでいい感じです。

さて、

そんなコロナ禍

私は山へ

パックロッドとルアー

メインは岩魚

合間にコーヒー

という予定でしたが

メインは火起こし

になりました（笑）

釣れてません

登っては

キャスト

歩いては

キャスト

を繰り返し

ルアーをロスト・・・

フフフと笑みを溢し

ザックから

「ミニ焚き火台テトラ」を

取り出し組み立てる

パーツは全部で6枚

同じ形状をした

4枚の

ステンレスプレートを

組み合わせて側面とし

下部に穴の空いたロストル

そして底板のステンレスプレートを

セットして使用する小さな焚き火台

シェラカップで

お湯を沸かせればいいや

と思い

1,100円で購入

どこまで使えるのか

岩魚は残念ですが

これはこれで楽しみ

キョロキョロあたりを見回し

使えそうな小枝をかき集め

早速、火起こしに挑戦

慣れていないので

簡単ではありませんが

100円ライターと

火吹き棒を使えば

チョチョイのちょいで

こんな感じで

火を起こせます

が、

なかなか沸かないし

火はすぐに消えるしで

なかなか手間暇が

かかるのですが

まぁ、火の番をするのは

嫌いじゃないです

コンパクトながら

十分、火遊びできます（笑）

コーヒーを

一杯飲むのに約30分

小鳥の囀りと

せせらぎを聞きながら

時間がゆっくりと流れる

癒されたところで退渓

帰りの車のラジオで

今日、山形県の感染者が

5人増えたことを知る

またかぁ・・・。
  


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どうも

GW中、仕事なので

雨よ降れーと祈っていた

心が狭いdaiuです（笑）

さて、やっと休みの日曜日

そろそろ良いだろうと

フライを携え

雪がまだ残る渓流へ

若葉の候

初々しい薄い緑色が

眩しくとても綺麗です

木漏れ日に照らされて

幻想的に飛び交う水生昆虫

釣れそうです

しかも、草木の茂り具合も

ほどほどなので、ロッドが振りやすい♫

そんな景色に癒されながら

登っていきますと

残雪の洞窟

滴り落ちる

雪解け水

洞窟の入り口は

なかなか良さ気な

小さな落ち込み！

流れの緩いわきに

慎重に

自作パラシュートを落とす

反転流でふわふわ

漂っているところに

下から黒い魚影が水面に

現れたと思いきや反転

すかさずロッドを立てると

ロッドにしっかりとした

重さが伝わる

良い所で

良い魚に

出会えました♬

汗をかきながら

登って来た

甲斐がありました

その後も

サイズは小さいですが

元気な２匹に遊んでもらい

退渓

途中、休憩しながら

沢を登り下り

約３時間

程よい身体の疲れが

いい具合です。  


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梅雨の一休み

ギラギラの日差しに

蒸す暑さ

涼をもとめに

渓流に行ってきました。

濡れるスタイルで

ウェットゲィダーと

ウェーディングブーツ

という軽装で

釣り上がり

この前とは違い

濁り無し

水量も大丈夫

いざ、

イワナに会いに

鈴と笛を

鳴らしながら

鬱蒼と木々が茂る

森の中へ

今回は

ドライフライだけで

挑みます

夏仕様にと

甲虫に似せた

こんなのを

巻いてきました

こいつで

フフフと

勢い勇んで

入渓です。

ひんやり

ゲイターに浸みてくる

沢の水が気持ち良い♪

沢の脇には

深い深い緑の景色に

一際、映える

青いヤマアジサイ

涼しさが増します。

ロッドが

振れるポイントで

落ち込み

目掛けて

フライを落とす

落とす

ん！？

落ちない・・・

フライが空中で止まる

蜘蛛の巣トラップに引っかかる

よくよく見ると

あちらこちらに

蜘蛛の巣が！

気を取り直し

蜘蛛の巣を払い

慎重にポイントへ近づき

フライを落とす

すると

すぐに反応が

ポシュッ！

小さく水しぶきを上げ

フライが水面から消える

と同時にロッドを軽く立て

合わせると

可愛らしイワナが

遊んでくれます。

サイズは出ませんが

ポシュッと水面に出るのは

いつもドキドキします♪

ただ、残念なことに

魚が

一番出たのは

カディス

自信満々に巻いた

甲虫パラシュートでは

ありませんでした

一応、出たことは

出たんですよ（汗）

飛んでいたのは

カゲロウみたいです。

調子が乗ってきて

ポイント、ポイントで

イワナが出てくれる

夢中になって

ロッドを振り

釣り上がる

リリースしていると

すぐ横に

熊の足跡、発見・・・

ふと我に帰り

時計を見ると

16時過ぎ

まだまだ釣れそうですが

日は高いとはいえ何があるかわかりません

ゆっくり余裕を持って下山です。

調子の良い時ほど

気をつけないと

後々、ロクなことになりませんからね。  


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7月に入り

空はどんより

雨はシトシト

ジメッと

蒸し暑い

梅雨らしい天気になりました。

朝方、サーフへ行く予定でしたが

痛恨の寝坊・・・

仕方なし

サンデージャポンを見てから

ゆっくり川へ毛針でも流しに、

と行ったまでは良いのですが

連日の雨の影響で

川はゴーゴーと茶色く濁った濁流・・・

こりゃぁダメだと思いながらも

支流ならなんとかと思い

濁流を見ながら車を走らせる

目的の支流に着くと水量は多いものの

なんとかできそうですが

水量が多く濁りが入っているので

ドライフライには反応しなさそう・・・

でもフライで釣りたい！

じゃぁ！

フライタックルと

ルアータックルの

二刀流！

まぁ、

欲張ると

大概、良い結果には

ならないのですが、

明日から雨マーク、

台風3号も

近づいてくるし

仕事も忙しくなるし

なんとか魚を見たいのです（焦）

ロッド２本を持って釣り上がる

ポイントに着くと

最初は優しくドライフライ

良さそうなところに落とすのですが

出ません・・・

いないのか？

それならばとルアーを

キャスト、ボトム付近を

チョンチョン

トウィッチしながら

引いてくると

ルアーの後ろに黒い影

アタックする寸前まできて

落ち込みにUターン

魚はいるみたいなので

少しホッとし

さらに釣り上がる

良さそうなポイントで

フライから入りますが

やっぱりでない

何回かフライを

流したところで

ルアーをキャスト

一回、二回、三回目の

トゥィッチでコッン！

なんとかのせた

イワナ

その後も

フライには反応せず

ルアーを追いかけてきますが

のせきれずに終了。

さて、

今年の梅雨は、

どんなもんでしょう？  


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今日の休みは

のんびり

近くの里川へ

毛針を流しに。

少し

草が邪魔ですが

なんとか

キャストが決まり

自作の毛針が

上手に流れてくれると

こんな

子たちが

遊んでくれます。

いい時期ですが

梅雨入り

まだなんですね

いつ頃になるんでしょう？

あと、

大会（SSS)に

エントリーしているのですが

シーバスが釣れません

波がないと厳しいなぁ・・・。
  


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4月30日（日）のお話です。

朝方、風がまだ弱めの頃

サーフを徘徊していましたが

海からの反応はなく・・・

周りでも釣れている様子もなく

早々に見切りをつけて

山へと向かいます。

この前とは違う小渓流

雨の影響でしょうか

水量は少し多め

支度をしていると

カワゲラが

車のフロントガラスに

止まります

あたりを見回すと

カワゲラをはじめとする

水生昆虫が羽をバタつかせ

たくさん飛んでいるのを確認

期待を胸に

ポイントごと

毛針をキャスト

出そうなポイントは

いっぱいあるのですが

全然反応してくれない・・・

キャストしては登りを

繰り返すこと

2時間あまり

気づくと

随分と

登ってきました。

額からは汗が垂れ

背中は汗でしっとり濡れています

この小渓流、勾配がきついため

結構な運動量になります。

ここまで来る予定は

なかったのですが（汗）

腰をかけるのに

ちょうど良い倒木があり

傍らには残雪

こいつで

ビールを冷やしたら

美味いだろうなぁ（笑）

と思いつつ

倒木に腰をおろし

しばし休憩

目の前には

まだ手をつけていない

落ち込みがあり

その落ち込みめがけて

毛針を落とす。

毛針が白い泡から

抜け出そうとする

その瞬間、泡の下から

毛針を追って

水面を割る魚影

毛針が水中に消し込まれ

すかさずあわせを入れる。

元気なイワナが

ようやくヒット！

この一匹に会うために

いやぁ〜歩いた登った。

満足したので

コーヒーで一息入れて

元来た道を

ゆっくり景色を見ながら

下ります。

この季節

山は日に日に

若葉が芽吹き

緑色に変わります。

山も海もいい季節です♪
  


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春の陽気に誘われて

庄内浜の桜がほぼ満開になりました♪

気温もぐんと上がり温かい日ではありますが

風が強い！しかも爆風！

とても海では釣りができないため

冬に巻いたドライフライを携えて

昼過ぎから春山へ行くことに

まだ早いかなと思いましたが

釣れなくても

のんびりしようと

こんな小渓流を

釣り上がります。

のどかに見えますが

時折、強風が

吹いてきます（汗）

ただでさえ、

下手なキャストが

風に煽られてとてもとても

見れたものじゃぁありません（笑）

羽化している昆虫は

ユスリカやガガンボ

あとはカゲロウも飛んでいるのを確認。

日が当たり

水温が安定していそうな

こんな落ち込みに

自作の

パラシュートフライを

打ち込む

落ち込みの泡から抜け出し

流れのゆるい所へ出た

ゆらゆら水面に

漂うフライ

泡の下の方から

ユラリと近づき

ポシュッ！

小さく水面を割り

下手くそなパラシュートを

くわえて水の中へ反転

それに合わせてロッドを

軽く立てる

小さくロッドをしならせ

取り込んだイワナは

小さいですが

今年初、しかも自作フライ

小さくガッツポーズ♪

嬉しい一匹（笑）

その後、もう一匹

小さいのを追加し

帰りの足どりも軽く

小渓流を後に。

のんびりさせてもらいました。
  


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春よ　遠き春よ　瞼閉じればそこに
愛をくれし君の　なつかしき声がする
「松任谷由実」

油断していたら

2月が

あっという間に

走り去って行っちゃうので

ここいらでブログの更新を

最近、

なにやら鼻がムズムズします・・・

近年は

花粉症の症状で

春が近づくのを感じるという

何ともがっかりな体質に

憤慨しているdaiuです（笑）

さて、

体力作りにと

ランニングをしたら

捻挫をやらかし

家に引きこもるという大失態・・・

そんなこんなで、

今の冬空のような

暗く厚い雲に覆われたように

ドンヨリ

落ち込んでいた

次第であります・・・。

しかし先日、

山形漁連から

暗く厚い雲を

かき消してくれる

一通の封筒が届く

その中には

「29年度共通遊漁認証」

何となく、ちょっと回復です♪

今年は本格的に

いや、本格的にとは

言える代物ではないのですが（笑）

毛針を巻いてみたので

オイカワ

イワナ

ヤマメ

にと試してみたい

と思います。

春よ来い！

そして

足治れ！

追伸
毛針を巻くにあたって、バックアップしてくださった
どぜおさんには感謝です。ありがとうございました！  


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重くて分厚い

冬の空

春の小渓流に

思いを馳せ

ただ独り

黙々と

毛針を巻く

春よ来い！

で、

毛針で

チビメバルを

釣ろうかと

計画中♪

それでは、

まだまだ寒い日が続きますが、

お体にくれぐれもご留意い下さい。  


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「何事も、楽しむためには訓練が必要だ」

いつかはやらなければと思いながらも

用語の難しさなどで

敷居も高く

手先も器用ではないし

と言い訳をして

なかなか踏み出せなかった

フライのタイイング

この夏、とうとうチャレンジしました。

始めるにあたり

一番、苦労したところは

タイイングの道具と

マテリアルの購入・・・

なにを揃えれば良いのか

いろいろネットや本で調べるのですが

いまいち、つかめず

悩みに悩み、

たどり着いたのが

これ



自分のペースで

とにかくやってみたいという方には

オススメです！

やりたいのにスタートするまでの準備を考えると

なかなかとりかかれない

そんな悩みを解決するには

入門キットが一番ですね

必要な

道具やマテリアル

タイイングの解説DVD

などがつき

見よう見まねで

なんとか

形になるものです（笑）

で、足りないものは

後から買い足せばいいしね

入門キットは

カッコ悪いじゃぁ

何もできません

初心者は初心者らしく（笑）

画像は

エルクヘアーカディス

第1号！

巻くのに要した時間

１時間・・・

まぁ

これから訓練です！

で、巻いたら

もちろん

試したくなります

近くの小川へ

毛針を流しに

すると

小さいながらも

ヤマメが

出てくれました

自分の巻いた毛針で釣る

プライスレス！

老後の楽しみが増えました（笑）
  


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どこもかしこも

ポケモンGOですね

ながらスマホで

事故が多発しているみたいです

くれぐれも注意しましょう！

さて、土、日と忙しく

昨日は休みを頂きました

私は、ポケモンGOではなく

電波圏外のリアルな世界へ

装備は

ウエットゲーター

着用で

機動力と

涼しさを武器に

モンスターを

ゲットだぜ♪

足は濡れますが

真夏の山岳渓流

とても快適です。

して、

出現する

モンスター

といえば

蜘蛛・・・

そうポケモンで言えば

イトマル（笑）

と

チビイワナ

数匹

小さい

小さすぎ

今日は

活性が低いのか

なかなか

出てくれない

どんどん

登っては

撃ち

登っては

・・・

ん？

だいぶ

登ったところで

私の手

くらいある

足跡発見！？

まさか

この足跡は

クマポケモン

リングマ

ではなく

クマモン！？

でもなく

リアルな方の

ツキノワグマでは・・・

渓流では

先行者を

追い抜かないのが

マナー

鈴と

笛を

鳴らしながら

退渓です。

クマ出没情報が

絶えない今年

彼らの生活圏に

入って遊ぶわけですから

あまり迷惑をかけないよう

注意したいですね。  


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でっけぇ魚をごっついしかけで釣ってそのスリルをあじわうのがビッグゲームなら、ちっこい魚をほそいしかけで釣るってのもビッグゲームにまさるともおとらねぇビッグゲームといえるべ。

釣りキチ三平の祖父にあたる

三平一平氏の名言

できるだけよわく

できるだけほそいしかけをつかえば

小物を釣っても大物の手応えがえられる。

近くの小川へ小物釣り

オイカワと遊ぶべく

最小限の装備で

川遊び

最近購入した

サコッシュに

毛針、

フロータント、

ティペット、

リーダー、

ラインカッター、

フォーセップを

詰め込んで

ウルトラライトに

そして、

釣り人はただ一人

本当に

贅沢なことです♪

夕方の里川を

一人のんびり

釣り歩きます

最初は

緩い流れの

底から

ひょいと

毛針に

ちょっかいを出す

こいつ

アブラハヤ

こいつとは

幼少の頃

よく遊びました（笑）

今度はブッシュ際の

落ち込み付近に

毛針を流す

ここは出そうだなぁ

と思った矢先

ガボッ！と

いいサイズの

ヤマメが

翻り反転

すかさず

合わせを入れると

流れに乗って

走ります♪

ロッドは

いい具合に曲がり

浅瀬ではバシャバシャ

力強いジャンプも

織り交ぜて激しく抵抗♪

してくれるのはいいのですが

オイカワと遊ぶ予定だったので

タモがない・・・

ティペットも細いし

切れるなキレるな

といなしながら

取り込む場所を探します

幸い、水が少なめなので

川底が少し出ているところに

ちょこんとずり上げ

手早く記念撮影

綺麗で体高がある

立派な個体です。

フフフ♪

一人、悦に浸り

魚体を愛でて

川を眺め・・・

ん！？

本命を忘れてないかい？

ということで

今度は

少し流れの筋から

外れた緩い流れに

毛針を落とす

ポチャッ！

と毛針を咥え

反転

ピッと合わせると

小気味好く

引いいてくれる

本命！

婚姻色に色づいてきた

綺麗なオイカワ

体の色彩が

強く出て

顔が黒ずみ

目の下あたりに

追星と呼ばれる凹凸が出て

少しいかつい顔になってます。

今日は、

魚の活性が高いのか

ヤマメも

オイカワも

おまけのアブラハヤも

盛んに毛針を追いかけてくれ

楽しませてもらいました

梅雨も後半

夏の夕暮れ

近くの

小川でのんびり

ざっこ釣りでした。  


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参議院選挙投票日

先日のイギリス国民投票で

良くも悪くも

一票の重さを実感

ノリやどうでもいいでは

ロクな結果を生まない・・・

有権者として、先ずは投票！

投票場を出ると

曇り空と風少々

なんともぐずついた天気

梅雨、真っ只中のここ庄内

雨で水量が心配ではありますが

山紫陽花の綺麗な

夏渓流へ現実逃避！

いつもより水は多め

濁りは少し

入っていますが

問題ないでしょう

フライタックルを携えて

釣り上ります。

要所要所のポイントでは

小さいですが夏岩魚

ドライフライに

ポチャっと

出てくれます♪

こいつは

まあまあです笑）

狙ったポイントで

出るのは

なんとも気持ちが良い

一番、楽しかったのは

日の当たる

緩やかな瀬

フライを流すと

追ってくるのが丸見え

チュ、チュ、チュポ！

てな具合に

フライに飛びつく様は

なかなか愛らし（笑）

登る前は

肌寒く

ネルシャツ着用でしたが

さすがに、汗でベトベト・・・

熊よけの鈴を

無駄に鳴らし

鼻歌や時々奇声をあげながら（笑）

約２時間の釣り上り

途中、コーヒーブレイク

小さな支流で

緩やかな勾配

初心者の

私にちょうど良い

いい川です

帰りは

ロッドをしまい

黙々と下ること

小１時間

無事、退渓です。  


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人は誰でも〜

未知の世界にあこがれ〜♪

旅に出るのさーぁ　たった一人でぇ〜♪

アラフォー世代の釣り好き男子なら

誰もが食い入るように見ていたであろう

伝説の漫画　釣りキチ三平！

私もかなりインスパイアされました（笑）

で、最近、オイカワを釣るようになり

ふと思い出す

釣りキチ三平の凄技

口に何か含んで、ぷっと一吹き

それに魚が寄ってきて

毛針を落とすと魚がかかる

しかも凄いのは、竿を振り上げると

空中で、針が外れ

後ろのバケツにオイカワがポチャン、ナイスイン！

という今でも鮮明に覚えている映像。

気になって検索すると

ペンペン釣りという釣り方らしく

凄いのは三平くんではなく

はじめ君の方でした！

口に含んでいたのは、ごまや菜種や粟

空中で針が外れるのは、返しのない毛針だから！

ポカン釣りは、生きたカエルを餌にナマズを釣る釣り方

詳しくは　第84話　ペンペン釣りとポカン釣りをご覧ください。

（注意）ストーリーは悲しいお話になっています。

とまぁ、もやもやが解消・・・

いや！

返しがないとはいえ

あんな正確に

バケツに

入らんだろが！？

とツッコミ

たくなるところは

多々ありますが

まぁ、そこは

漫画！

ということで納得し（笑）

オイカワを釣りたくなったので

近くの河原へ

フライを振りに

小さく静かな

いい川です♪

フライを流すと

すぐに反応！

川底より現れて

ポシャっと

毛針を咥える

一人、少年時代に

思いを馳せ

懐かしい気持ちで

夢中にロッドを振る

いい時間です♪

でも、

はたから見れば

怪しげなオジさん・・・です（汗）  


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オイカワ（追河）
成魚は体長15cmほどで、オスの方がメスより大きい。背中は灰青色、体側から腹側は銀白色で、体側に淡いピンクの横斑が数本入る。三角形の大きな尻びれをもち、特に成体のオスは大きい。中流域から下流域にかけて生息するが、湖などにも生息する。平瀬で水流が速く日当たりのよい場所を好む。水の汚れに強く、河川改修され生活排水が流れこむ都市部の河川にも生息する。草食性の強い雑食性で、藻類や水草、水生昆虫や水面に落ちた小昆虫、小型甲殻類などを食べる。5月-8月この時期のオスは顔が黒く、体側が水色、腹がピンク、尾びれを除く各ひれの前縁が赤という独特の婚姻色を発現し、顔に追星と呼ばれる凹凸が現れる。
＜Wikipediaより抜粋＞

いましたいました♪

オイカワ

いつも

ヤマメと遊んでいる

ポイントより

少し、下った

こんなところに！

里川は、

夏真っ盛り

といった感じ

昨日、仕事前の１時間

ちょっと

寄って行きました（笑）

前から目星を付けていたところ

覗いてみると

ポチャポチャ

ライズ！

偏光グラス越しに見る

川底にはギラギラ

とヒラを打つ魚が！

早速、毛針を流すと

スッーと毛針の下に現れて

ポシャッ！っと

まさかすぐに出るとは思わず

ビックリ強い合わせを入れたもんだから

魚は空を飛び・・・

私はあたふたあたふた（笑）

飛んでった魚を探すと

そこには釣りたかった

手のひらサイズの

かすかに

七色に光る

シルバーボディ！

いい色です。

毛針に

何度も何度も

出てくれるのですが

なかなか

フッキングせず

たかがオイカワ

されどオイカワ

侮るなかれ、難しいです。

今度は

婚姻色の色彩豊かなヤツを

釣りたいですね〜

身近にある自然の

新たなる発見

楽しみが

また増えた♪
  


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「地味で退屈な事柄にこそ神様が住んでるんだ」
　　　　　伊坂幸太郎　「重力ピエロ」　より


久しぶりに海が時化た

昨日のお話

最近、凪続きだったので

海水が撹拌されて

時化後は期待できるのかなぁ〜

と海を見ながら海岸沿い

車を走らせます。

時刻は17時になるところ

海はダメなので

夕まずめの渓にと思った次第です。

到着して

フライタックルを準備

気温は17度、少し肌寒く

ネルシャツを羽織り

ウェダーを装着

いざ、入渓！

時間も時間なので

奥には入らず

車の見える場所

クマも心配ですし（笑）

飛んでいる虫は

少なめ・・・

気温が低いからか？

今の所、ライズもなし

キャストして

毛針を流す

ただひたすら続けます

奥の方に小さい淵

水深があり

上には木々が生い茂り

隠れる場所には

もってこいの場所

そこに流れ込む

流れに毛針を

キャストして

淵まで流して

いるのですが

なかなか出てくれない

出ても小さなイワナが

フワッと浮上し

ポチャッと毛針を咥えて

フッキングせず

元の場所に何事もなかったかのように

戻っていきます・・・

そんなのが２回ほどあったくらい

それでも小さな毛針を

何度も何度もキャストしては

流すという地味な作業をひたすら

黙々と続けます

気がつけば時刻は19時手前

そろそろ終わりにしようかと思った矢先

やっとライズが！？

単発ですが

やっとやる気になったのか（笑）

ライズした付近へ毛針を流すと

ボシュッ！と

出ました！

翻り反転

するやいなや

淵に向かって

泳ぐ泳ぐ

ロッドは

ぐんにゃり曲がり

突っ込みを止めようと

ラインを抑えて

耐えようとすると

今度はジャンプ！

役者です♪

魚が走る方向に

自分も動き

疲れるのを待ちます

そして走りに走られ

淵を抜けたところで

やっとネットイン

いいヤマメ♪

体高もあり

なんとも

神々しく

美しい

吸い込まれそうな肌

時間になり

淵の底から

浅瀬に餌を求め

さしてきたのかなぁと

見とれていること数分

いつの間にか

あたりはほの暗く

時計の針は19時20分を

過ぎるところ

この一匹で

満足して

渓を後にしました。

地味で退屈なことを

抜きに結果を求めると

ろくな結果を生まない。
  


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昨日の続き

6月23日（木）のお話

府屋サーフを後に

家路の途中

6月の雨に濡れ

うっすら霧がかかった

なんとも艶めかしい

川が目に入ります

「いい感じだなぁ」と

通りすぎたのですが

ふと、フライタックルが

車につけっぱなしだったのを

思い出し、誘惑に負け

温海まで来たのですが、引き返し

ウェダーに再度着替えて

エントリー・・・

忍耐力、付いてません（笑）

川に入ると

こんな感じ

やっぱり

艶めかしい（笑）

草木が鬱蒼と生い茂り

雨に濡れて

生き生きしている感じです

川面には水生昆虫

「これはヤマメが出るでしょう♪」

と期待を胸に

水面から顔を出している

大きな石周りにできている

流れに毛針を流していく

流してはキャスト

を繰り返すこと

数投

流し終わって

再度、キャストをしようと

ロッドを上げた瞬間

ボッシュ！っと出て

そのまま合わせが決まり

ヒットです（苦笑）

狙って合わせたのではなく

運良く

合わせが決まったという

なんとも

格好がつきません（笑）

まぁ、それでも一匹は一匹

魚は狙った通りの

綺麗なヤマメ

もう少し釣り上がろうと

その場で

バッグをゴソゴソ

ベタベタになった毛針を交換しようと

フライボックスを

探すと・・・

ない！？

「車に忘れてきた・・・」

なんたる不覚

空を見上げて嘆いていると

空から大粒の雨が

川面には無数の波紋と雨音

パシャパシャいってます

青々と茂った木々の葉っぱから

大粒の雫が

首筋にかかったところで

我に帰り

帰るのを決意（笑）

草木が元気で

水生昆虫が飛び交い

容易に魚が出てくれる

鬱陶しい梅雨空ですが

フライが楽しい

季節です♪

  


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昨日は昼過ぎより

イワナの顔を見に

山岳渓流へ

小心者の私は

クマが心配なので

鈴を鳴らしに鳴らし

ちょいと入る程度ですが（汗）

車を止めると

フロントガラスに

トビゲラが止まります

低気圧が近づいているみたいで

午後からは雨の予報

空は厚い雲に覆われて

さすが梅雨と言わんばかりに

ジメジメムシムシ

そんな中、水生昆虫が飛び交っています。

本日は、フライタックルを携えて

いざ、入渓

初夏の山岳渓流

草木が生い茂り

厚い雲も手伝ってか

暗く感じます

とりあえず

どんな感じか

小さな落ち込みに

どぜお さんのカディスを

落とすと

同時に

パシャッとヒット♪

毛針を

しっかりくわえた

可愛らしい

イワナ

これは幸先が良いと

足取りも軽く

釣り上り

いや、

釣り登ります。

が、

私のレベルでキャスティングできる

ポイントがなかなか見つからない・・・

「ルアーならいけるのに・・・」

とぶつくさ言いながら

登っていきますと

なんとかギリギリ

振れそうなポイント！

こんなところです

木々の位置を確認して

姿勢を低く

片膝を水につけて

できる限り慎重に

魚に悟られないように

そして、日常では

到底、発揮しないであろう

集中力を駆使し

ロッドを振っていきます

落ち込みの

すぐ下あたりを目安に

毛針を投入

そして、数投目

着水して流れに

乗ってユラユラ

落ち込みの

白い泡から抜け出した

ところを

ボッシュ！

毛針が水面に吸い込まれます

腕をめいいっぱい上げて

合わせると

ロッドに重みが乗り

ロッドがいい

具合にしなります♪

綺麗なイワナに

一人で小さくガッツポーズ

いや〜なんとも言えません

いい出方でした！

さぁ、もう1匹と

次なるポイントに行こうとした時

ゴロゴロゴロと

雷が！？

しかも、あたりは一層暗くなり

どこからともなく風が！？

さっきまでとは違う雰囲気に

ガラッと様変わり

ブルッと身震いします・・・

急に薄気味悪く

もののけでも出てくるような感じに（汗）

自然には逆らわず

いそいそと退渓です

車に戻ると

すぐに雨と稲光。

ここ庄内浜も

いよいよ梅雨が本格化しそうです。
  


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昨朝の続き・・・

サーフから戻り、そのままベッドに

気がつくと時刻は1５時・・・

何もない日曜日、バンザーイ！

と、その後からフツフツと湧いてくる

「また、休日を無駄にしてしまった」

という罪悪感にも似た焦燥感

そんな感覚に急かされて

急ぎ準備したのは

フライタックル。

今シーズンより

小規模河川で楽しむ用にと

６フィート＃２のロッドにしたので

ラインもDT~３FよりDT~２Fに巻き替え

せっせせっせと巻き替え作業

途中、ライントラブル

巻き替え途中でこんがらがり

解くのに一苦労

結局、１時間ものロスタイム

そこから何だかんだで

出発時刻は17時ちょい前という・・・。

車に詰め込み

10分もかからないで

着く近くの

田んぼの横を流れている

小川に。

今年はクマが猛威を

振るっているので

小心者の私は

近くの里川です（笑）

着くと

準備が遅いのが良かったのか

ちょうどイブニングライズしています

ポシャポシャやってます♪

焦る気持ちを抑えて

システムを組み

どぜお　さん

より巻いてもらった毛針を結び

いざ！キャスティング

我ながら下手なキャスティングですが

何とかポイントへ飛ばし

毛針を流すと

川底よりギラッと光る魚体が現れ

ボシュっと！？

出てきますが

乗りません・・・

魚の活性は良く

何度も私の下手な毛針の流し方に

反応してくれています

が乗らない・・・

独り

「あの流れに乗せて・・・」

「いや、あの流れの向こう側？」

「出たらロッドをすぐ立てて」

などなど、ブツブツ独りつぶやき

キャストを繰り返すこと

数十回

ついにヒット！

ボシュっと吸い込み

ギラッと反転

すかさず腕を上げ

ロッドを立てて応戦

下流に向けて

グングン走っていきます！

昨年よりライトなロッド

いい曲がり具合

楽しいです♪

2３cmあるかないかの

綺麗ないいヤマメが

遊んでくれました

その後も

何度か出てくれますが

合わせることができず

あたりも暗くなり

終了です。

この後、メバル・アジ狙いで

ナイトゲームに行くのですが

そのお話は明日にでも。

さて、

今年の夏ものんびり

小規模河川で

遊びます（笑）

ところで、

オイカワ

を釣ってみたいのですが

近場で生息する川を

ご存知の方がいましたら

教えられる範囲で構いませんのでご一報くださると幸いです。

追伸
どぜおさん　
毛針にバンバン魚が出てくれました！ありがとうございます。感謝。
  


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