2015年12月19日
サーフのタイプと生物
冬将軍
一時、撤退する予報ですね。
来週、チャンスがあるかも♪
さて、この前の続きです。
波と砂と酸素
この3つが
植物プランクトンを育み
小さな生物をよび
小魚が集まり
それを追って大型魚が!
という食物連鎖のお話でした。
そして、
次はベイトについて!
なんて書いていましたが
まずは、
私が通う庄内浜サーフのタイプについて聞いてください。
なにぶん
構想を練って書いてるわけではなく
思いついたことを
ただ、づらづらと書いています(汗)
それでは、続き
大きく分けて2種類のサーフに分類されます。
① 開放的なサーフ
主に湯野浜、浜中など
大規模な河川の近くにあり、
開けた広大なサーフです。
画像は
赤川河口サーフ。
遠浅で傾斜が緩く、
砂の目が細かく
砂泥質。
底荒れすると
すぐに濁ります・・・
そして、
なかなか濁りが
とれません。
一般的に砂の目が
細かいほど
生物の種類は多くなる
傾向にありまして
砂の中にはイサダ(アミ類)
ハマトビムシ類
ゴカイ類や二枚貝類が
多く生息しています。
② 閉鎖的なサーフ
主に三瀬、府屋、碁石浜などの
両端を岩礁帯などに
挟まれたサーフです。
比較的、砂の目が粗く、
波が立ちにくい。
荒れても
比較的、濁りません。
まぁ、底荒れは
別ですが、
濁りはすぐにとれます。
波打ち際に
駆け上がりがあり
そこから
やや急深になる感じです。
生物の種類や数は
砂の目の細かいサーフより
少なくなりますが
その代わり
蟹や海老類などの
磯の生物が出現します。
上記①、②にだいたい分類できます
しかしながら例外はありまして
時化などで地形が変われば
開放的なサーフでも急深
閉鎖的でも遠浅になっている
ときもります。
季節や天候
河川の流れなどによって
様々に変化するフィールドが
サーフです!
それでは、
①、②どちらが釣れるのか?
知りたいところですよね〜
でも、
はつきり言って決められません(汗)
季節や波、ベイトの動向で
違ってきますから。
また、生物の種類も若干違ってきます。
やっぱりそこは
経験と勘
あとは好みですかね(笑)
サーフで
アオリイカを
釣りたい!
というのなら
断然、
閉鎖的なサーフを
オススメしますけど!
さて、次こそは
庄内浜で見られる
ベイトについて
書きたいと思います。
一時、撤退する予報ですね。
来週、チャンスがあるかも♪
さて、この前の続きです。
波と砂と酸素
この3つが
植物プランクトンを育み
小さな生物をよび
小魚が集まり
それを追って大型魚が!
という食物連鎖のお話でした。
そして、
次はベイトについて!
なんて書いていましたが
まずは、
私が通う庄内浜サーフのタイプについて聞いてください。
なにぶん
構想を練って書いてるわけではなく
思いついたことを
ただ、づらづらと書いています(汗)
それでは、続き
大きく分けて2種類のサーフに分類されます。
① 開放的なサーフ
主に湯野浜、浜中など

大規模な河川の近くにあり、
開けた広大なサーフです。
画像は
赤川河口サーフ。
遠浅で傾斜が緩く、
砂の目が細かく
砂泥質。
底荒れすると

すぐに濁ります・・・
そして、
なかなか濁りが
とれません。
一般的に砂の目が
細かいほど
生物の種類は多くなる
傾向にありまして
砂の中にはイサダ(アミ類)
ハマトビムシ類
ゴカイ類や二枚貝類が
多く生息しています。
② 閉鎖的なサーフ
主に三瀬、府屋、碁石浜などの

両端を岩礁帯などに
挟まれたサーフです。
比較的、砂の目が粗く、
波が立ちにくい。
荒れても
比較的、濁りません。
まぁ、底荒れは
別ですが、
濁りはすぐにとれます。

波打ち際に
駆け上がりがあり
そこから
やや急深になる感じです。
生物の種類や数は
砂の目の細かいサーフより
少なくなりますが
その代わり
蟹や海老類などの
磯の生物が出現します。
上記①、②にだいたい分類できます
しかしながら例外はありまして
時化などで地形が変われば
開放的なサーフでも急深
閉鎖的でも遠浅になっている
ときもります。
季節や天候
河川の流れなどによって
様々に変化するフィールドが
サーフです!
それでは、
①、②どちらが釣れるのか?
知りたいところですよね〜
でも、
はつきり言って決められません(汗)
季節や波、ベイトの動向で
違ってきますから。
また、生物の種類も若干違ってきます。
やっぱりそこは
経験と勘
あとは好みですかね(笑)
サーフで

アオリイカを
釣りたい!
というのなら
断然、
閉鎖的なサーフを
オススメしますけど!
さて、次こそは
庄内浜で見られる
ベイトについて
書きたいと思います。
Posted by daiu at 12:57



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